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アフリカ南部を流れるザンベジ川は、ジンバブエとザンビアの国境を形成し、そしてインド洋へと到達する。そのアフリカ大陸4番目の長さを誇るザンベジ川の中流にあるのが、ヴィクトリアの滝だ。1855年にイギリス人探検家デビッド・リヴィングストンによって発見され、当時のイギリス女王の名が付けられた。大きな傷口のように突如として割けた大地に、大轟音を響かせながら、すさまじい水煙を上げて流れ落ちる様は、まさに自然の神秘。幅、1708m、最大落差は108mにおよぶ。滝は5つのセクションに分かれ、それぞれ名前が付けられている。主滝は幅830m、落差93mの大迫力だ。
 水量が多いのは2〜3月、写真撮影なら滝がはっきり見える5〜6月がベストといわれている。
 滝を見るだけでなく、約2kmの遊歩道を歩いたり、ザンベジ川のサンセット・クルーズで巨大な夕日を見たりと様々な方法で大自然を楽しみたい。ザンビア側からも滝を見ることができる。 
ザンベジ川
ヴィクトリアの滝まで来て、滝しか見ないのは実にもったいない。滝の上流には小道が続き、川辺の散歩も気分がいい。
しかし本当の楽しみはリバー・クルーズ。早朝、昼、夕刻と三回に渡ってクルーズ船が出る。特に夕方は動物に出逢うチャンスが多いため、さながらサファリ気分も味わえる。そして何といっても日没がドラマチックに美しい。
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