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ハンターのフレデリック・コートニー・セルースが「(アフリカで)これほど楽しく動き回ったことはない」と記したのがチョベ国立公園。時代は変わったが、チョベは訪れた人にとって永遠に思い出の場所となることに変わりはない。この驚くほど手つかずの自然は、世界でも有数の野生の楽園でもあり、多様な生態系とすばらしい景観が相まって、真のアフリカを見せてくれる。

チョベ川流域
チョベ国立公園は、ザンベジ川の主な支流であるチョベ川沿いに広がる。11,600km2もの広大な公園は、平均標高1000mの高地に位置しているため、変化に富んだ植物相と動物相を見ることができる。また、同公園はボツワナの北部に位置し、ザンビア、ジンバブエ、ナミビアと国境を接しているため、南部アフリカ観光のハイライトであるヴィクトリアの滝と抱き合わせで訪れる観光客が多いのも特徴。
 チョベ国立公園には、ボツワナでもっとも膨大な数のゾウが生息しており、その数はゆうに10万頭を超えます。乾期の川岸では、数100頭の大群を見られることもある。幅約70m、深さ約40mのチョベ川は水量が豊富であり、その川岸には多くの動物達が集まる。ゾウの他にも、バッファロー、ジャッカル、イボイノシシ、ブチハイエナ、セーブル・アンテロープ、ローン・アンテロープ、イランド、クドゥ、ウォーターバック、シマウマ、ツェセビー(Tsessebe)、ライオン、チーター、ヒョウ、インパラ、リードバック(Reedbuck)、レッド・レチゥエなど多くの動物達に遭遇する可能性があり、また水鳥の数と種類の多さも特筆に値する。
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