南部アフリカ各国の基礎情報、旅行情報、そして主な見どころを掲載しております。
情報はすべて2005年4月現在のものです。ツアー企画の際などのご参考にしてください。
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各国の基本情報
◆南アフリカ/South Africa
面積: 約122万km2(日本の約3.2倍)
人口: 4,483万人(2003年)
首都: プレトリア(Pretoria)
人種: 黒人、白人、カラード、アジア系
言語: 英語、アフリカーンス語など11言語が公用語
宗教: キリスト教(約80%)、ヒンズー教、イスラム教
「虹の国」と呼ばれ、さまざまな民族と文化が混在する国
近代的な都市、美しい砂浜、険しい山脈、南欧のようなブドウ畑、世界的に有名な動物公園まで、さまざまな表情をもつ南アフリカ。
この国は、南部アフリカ旅行の玄関口として多くの観光客を集めている。
10月の春に、薄紫色のジャカランダが美しい花を咲かせる。

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◆ナミビア/Namibia
面積: 82.4万km2(日本の約2.2倍)
人口: 195万人
首都: ウィントフック(Windhoek)
人種: オバンボ族、カバンゴ族、ダマラ族他
言語: 英語(公用語)、アフリカーンス語(公用語)他
宗教: キリスト教、伝統宗教
大西洋に面した広大な砂漠の国
北をアンゴラ、東をボツワナ、南を南アフリカに囲まれ、西は大西洋に長い海岸線をもつナミビア。国土は比較的平坦で乾燥している。中部〜南部は砂漠気候で、大西洋沿いにはナミブ砂漠がある。
砂漠にも生き物が多く、北部にはアフリカ屈指の野生の楽園があるため、自然大好き派の旅行者には抜群の人気を誇る。

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◆ボツワナ/Botswana
面積: 58.2万km2(日本の約1.5倍)
人口: 171万人(2002年)
首都: ハボロネ(Gaborone)
人種: ツワナ族、カランダ族、ムブクシュ族
言語: 英語(公用語)、セツワナ語
宗教: キリスト教、伝統宗教
アフリカ最大のオアシス
ボツワナは周辺諸国に比べ野生動物の数が多く、自然保護区でのゲーム・ドライブが観光の中心だ。中でも、北西部にあるオカバンゴ湿地帯は、ボート・サファリが好評である。また、チョベ国立公園はジンバブエとザンビアに国境を接しているため、「ヴィクトリアの滝」とを組み合わせた旅先として人気の場所である。

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◆ジンバブエ/Zimbabwe
面積: 39.1万km2(日本よりやや大きい)
人口: 1,257万人(2003年度推定)
首都: ハラレ(Harare)、人口187万人(1997年推定)
人種: ショナ族(75%)、ンデベレ族(20%)、白人(1%)
言語: 英語(公用語)、ショナ語、ンデベレ語
宗教: 部族宗教、キリスト教
不思議な遺跡群から付いた国名は「石の家」
観光資源に恵まれたジンバブエは、世界遺産になっている名所を2つもっている。世界三大瀑布の一つ「ヴィクトリアの滝」と、国名・国旗のルーツである「グレート・ジンバブエ遺跡」だ。南アフリカに次ぐ経済発展を遂げており、国民は人なつっこくフレンドリー。

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◆ザンビア/Zambia
面積: 75.3万km2(日本の約2倍)
人口: 1010万人(2000年)
首都: ルサカ(Lusaka)
人種: 73部族
言語: 英語(公用語)、ベンバ語、ニャンジァ語他
宗教: キリスト教、伝統宗教
かつての広大な狩猟地は野生動物の楽園
周辺諸国に比べると観光開発が遅れていたが、ここ数年は国を挙げ観光化に力を入れている。世界遺産の「ヴィクトリアの滝」をはじめ、豊富な野生動物がいる国立公園、伝統行事や民族ダンス、川や湖での大物釣りなど十分な観光資源がある。
今後の飛躍的な発展が期待できる国である。

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◆モザンビーク/Mozambique
面積: 80.2万km2(日本の約2.1倍)
人口: 1,880万人(2003年)
首都: マプート(Maputo)
人種: マクア・ロムウェ族など43部族
言語: ポルトガル語
宗教: キリスト教(53%)、イスラム教(17.8%)、原始宗教
インド洋に面した海岸線には美しいビーチが点在
アフリカ大陸の東南海岸に位置するモザンビーク。この国名の由来は、世界遺産に登録されている島の名前からきたものだ。
インド洋に面した南北に細長い国で、2,000キロメートル以上にもわたる美しい海岸線が観光の目玉。手つかずのサンゴ礁が広がる海には、ジュゴンも生息するという。

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